『子供って、なんでこう親を困らせることを平気で言ってくんのかなぁ…』
『あら、貴方だって昔言ってたんじゃない?w』
『……お、覚えてねぇってコトで…!』
「??」
27日は、一年最後の学校日!で
、テストだよ―――来年、3年生かぁ……はやい、ね。
うーん、誰が代表、なるのかな?
あたしは、そんなやりたくないなぁ。。。
テストも、ほら、ザンネンな感じだし。。。どう、だろ?
『ティナ…!』
「ん?あ、ヒルちゃん。どしたの?」
『あの、ね、その、父ちゃが、ティナと仲良くなった方が良いよ、っていうから、、、その…!』

「え、ケン叔父ちゃ、が?」
『そう!そうだよ、だから、これからもよろしくね…?!』
「うん…! うれしいよ、こちらこそ…」
やった!
ヒルちゃんとも、仲良くなれたよ…!
これで、1年生4人中3人、だね!ドナルド君待ち、かな?
でも、ヒルちゃんもカワイイよね、顔真っ赤にして必死に言ってくれて……
見た目はツンツンしてるけど……これがウワサの…ツンデレ?
婆ちゃも、こんな子だったのかなぁ。。。どう思う?
―――
っと、今日はこの後ウロウロしてたけど、特に何も無かった、よ。
トモダチ増えただけで、ダイシュウカク、だから、ね!
……でも、やっぱ先輩はムリムリだなぁ。。。
父ちゃも、年下位って言ってたし……うーん、大人になってから、だね
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